
今回は「樺沢紫苑」という方が書いている、
「学びを結果に変えるアウトプット大全」についてのお話です。
この本は、読書によって得たインプットを、
しっかり身につけるために必要なアウトプットに関する本です。
せっかく得た知識を自分のものにするには、
しっかり実行に移す必要があります。
その大切さと方法を教えてくれる内容になっています。
樺沢紫苑さんは、
ブログやYouTubeなどを十数年ほど毎日続けられている方で、
説得力のある内容になっています。
なぜこの本を読んだのか
私は年間30〜40冊程度読書をし、
3年ほど継続していますが、
読書をするだけでは内容を覚えていなかったり、
忘れてしまったり、
実際に身についていると実感できる事が少なかったです。
そのため、読書によるインプットを
どのように定着すれば良いのか悩んでいたところ、
たまたま本屋さんでこの本に出会いました。
読む前の自分
それまでの私は、
読書はするものの、
読んでる最中に別のことを考えたり、
せっかく読んだのに、
人に説明できるのは印象に残ったほんの一部分だけ。
自分には理解力が無い?読み方が悪い?と考えていました。
しかしこの本を読んで、
メモの取り方や、
その後の生かし方を学び、
知識定着の加速を実感しました。
本で印象に残ったこと
今は、読書等さまざまな情報源からインプットを得られる時代です。
その中で、単に情報を得るだけでは、
仕事や生活になんの変化も持たせる事が出来ません。
インプットから自分の気づきを得て、
さらにそれを実行することで身につくようになるのです。
そう言われてみれば、
読書や業務から得た知識については、
実際にそれを後輩に教えたり、
そのことについて家族と話をした場合には、
覚えていることに気づきました。
本書では、
「インプット3に対してアウトプット7」
くらいの割合を意識することが勧められています。
試験勉強に例えると、
参考書3、問題集7が良い。
いくらアウトプットが大切といっても、
インプットが充実しないと・・・と思っていたので、
アウトプット7というのは驚きました。
実際にやってみたこと
インプットだけでは知識が定着しないことを学んだので、
以下を実際やってみました。
・読書中に気づきをメモするようになった
・本を読み終えたら、実践することを1つでも決めるようになった。
※本書での教えは3つです。
・自分の言葉で要点を整理するようになった
また、なんとか効率よくアウトプットしたいと考えていました。
都合よく自分が学んだことを
子供や後輩に教えるタイミングが無いことの方が多いからです。
「学んだことを記録し、誰かに伝える場が欲しい。」
そう考えた結果、このブログを始めることにしました。
どう変わったか
それ以来、読書をするにしても、
何か気づきがないか考える癖がつきました。
また、実際に行動出来る事がないか考えるようになったので、
インプットしたのに意味が無かったかなと思うような事が減りました。
ブログを書き始めてまだ日は浅いですが、
学びを言葉にすることで、
自分自身の理解が深まっていることを実感しています。
勉強が力になっている実感がいまいち湧かないと感じている方には、
ぜひ読んで欲しい一冊となっています。
価格:1980円 |
今回の考察
今回改めて感じたのは、
知識は「覚えた瞬間」ではなく、
「使ってはじめて」自分のものになるということです。
以前の私は、「たくさん本を読めば成長できる」と考えていました。
しかし、本を読むだけでは時間が経つにつれて内容を忘れてしまいます。
一方で、誰かに話したことや実際に行動したことは、
不思議と今でも覚えています。
このブログも、そのアウトプットの一つです。
学びを記録し、言葉にして発信することで、
自分自身の理解もさらに深まっていくと感じています。
読書はゴールではなく、スタートでした。
今日はここまで。
このラボでは、
趣味・学び・挑戦を通して、
人生をもっと楽しくする方法を研究しています。
それでは、また次の研究レポートで。
― 研究員K


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